首都圏マンション管理士会  




 Q9: ペイオフ対策で耳にする「預金保険制度」とは何ですか。?


   預金保険制度は万が一金融機関が破たんした場合に預金者の保護や資金決済の履行確保を図ることによって、信用秩序を維持することを目的とした公的保険制度です。

1 預金保険制度について
(1) 当座預金、普通預金、別段預金については、平成17年3月末まで全額保護されます。
(2) 定期預金等については、預金者一人当たり、一金融機関毎に元本1,000万円までとその利息等が保護されます。
(3) 平成17年4月以降は、当座預金等の利息のつかない預金(決済用預金)が全額保護されることになります。

2 預金保険の対象商品
@ 当座預金 A 普通預金 B 別段預金 C 定期預金 D 通知預金 E 納税準備預金 F 貯蓄預金 G 定期積金 H 元本補填契約のある金銭信託(ビック等の貸付信託を含む) I 金融債(ワイド等の保護預り専用商品に限る) J 以上を用いた積立・財形貯蓄商品 3 預金保険の対象金融機関 @ 銀行(日本国内に本店のあるもの) A 信用金庫 B 信金中央金庫 C 信用組合 D 全国信用協同組合連合会 E 労働金庫 F 労働金庫連合会 註  農協、漁協、水産加工協等の系統金融機関は、農水産業協同組合貯金保険制度に加入しています。